ふれんず:あらいぐま
しょうごう:四将 花伽衆「意味に意味は無く」「狂気の学士」 角闇雲目抜き梔紋(かくやみくもめぬきくちなし)
ぞくせい:子供 さかさま
とくちょう:さかさまに空中を走る。たいてい虚空を見つめてケラケラ笑っている。言葉は話さず、象形文字の浮き上がる石版で会話する。存在が不安定できえたりあらわれたりする。うけた攻撃を反転させることがある。かなり博識だが、間違ったことを教えてしまったりもする。
かがやき:白銀の八角鏡(美しい文字が周囲に刻まれている。願いの白の鏡)
わざ:「忌捕り(いみどり)」図案のかかれた目玉を手から産み出してなげつける。めだまは物体から意味を奪ってしまう(剣が切れなくなったり よろいが身を守らなかったり)
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えそら ごえいか
こくうに みたるは
いみたる からまり
やさかに さかさま
ましきの かなまり
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知識を求め、知りすぎた結果正気を失った
しかも、世界からずれている
いつもは大図書館に住んでいる。周囲が問題に突き当たったとき、ひっそり石版に回答を示すことがある。
べっせかいのほうそくなどをぜんていに、答えを出すことがあるのでたまに答えが大きく間違っている(あっているけどここではない)
数多くの神器の力を引き出せるが、頭が痛くなるのでいやがる
ドアをしめてから部屋に入ってきたり、椅子をひかずに机にめりこんで座ったりとおかしな行動をする
大図書館にいることが多い たくさんの書物は絵空が執筆したらしいが、文字を書くところを見た者は居ない
肉が好きで野菜は食べない
甘いものが好き
お菓子の中ではオブラートが好き
常闇之皇女とはなにかとくべつな会話が出来るようで、他の者にわからない言葉で話す
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君主の親衛隊、加護、四将のうえでエソラだけ花伽衆紋(やみくもめぬきくちなし)なのじゃ
君主の加護がいまひとつとどかない
はるかいにしえの大図書館の住人なので、記録する皇女との接続が深いのじゃ
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なまえのゆらい 絵空事、空虚
ラテン語で et cetera エト ケーテラ それぞれ。
エトセトラ、エトセトラ、エトセトラ(王様と私)