ふれんず:あらいぐま
しょうごう:「そこのけそこぬけ天が堕ちる」 闇雲三手眼紋(やみくもさんじゅがん)
ぞくせい:さかしま 影 漂流
かがやき:アメジスト八連小勾玉(悲しみの紫の勾玉)
とくちょう:黒い太陽。その中心で常にひざを抱えて泣いていて、言葉を話さない。
さかさまに浮かんで流されている。
わざ:深海業(しんかいぎょ)闇の手がのびて引き込む。
かぎりのない孤独感にさいなまされて、影達が仲間を求めてさまよう。引き込まれた者は、影になってしまう。
その孤独はいつまでもいやされることはない。
うたれづよく、かげのてがつよくひきこもうとするのできょういかもしれない
うごくそくどはたいしたことはない。
あたたかい灯りをみかけるとふらふらと近寄っていく。
--------------------------------------------------
--------------------------------------------------