#画図洗熊夜行

画図洗熊夜行のおまとめ

闇 四将 螺旋次(ねじじ / リナジ=ネジジ)

闇 四将 螺旋次(ねじじ / リナジ=ネジジ)

ふれんず:りなちゃん トラバサミ

しょうごう:四将 牡丹六角跳螺子(ぼたんにろっかくはねるねじ)

ぞくせい:ヒト 人造生命 機械 大食

とくちょう:手はトラバサミになっている。

罠でがぶーっと噛みついて、鋭い歯でかみ砕いて、なんでもバリバリ食べてしまう。

かがやき:緋色二枚貝(表) 表裏2枚(怒りの赤色の貨幣)

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足のねじはなんでも捻子穴を開けてしまう。

かげをつなぎとめて、狙った相手を逃がさない。

移動は遅い。

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わざ:「鞠噛」(きくごう)

際限なく産み出してけしかける。じめんをおよいでガリガリと噛みつきひきちぎる。

わざ:「これはねじじのなのナ!」りなじの領域

地面のどこからでも罠が現れ噛みつく。 ”トラ”ばさみでネコ科へ攻撃力が高い。

鐵の武器を作り出して戦うこともできる。

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ねじじ ごえいか

まわりて くいこみ

はてなく のみこみ

したなき こんはく

てつこい あらはく

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おなかがすきやすい。

皇女と仲がよいみたいにみえて、くだらないことでやたら喧嘩している。

とっておきのボルトが食べられたとかなくなったとか。

「トコヤミさまはひどいのナ...君主さまならなでなでしてくれるのナ!君主さまにいいふらしてやるぅナ!!」(わるいものを食べたときみぞおちに手刀で吐かせたので怒った)

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闇雲六角跳螺子(やみくもろっかくはねるねじ)
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蒼光る石は星砂か、辰砂か

闇より赧い 乞いの機(おり)

巨きい紛い(まごい)は 父祖の讃

小さい火乞い(ひごい)は 子供達

面白そうに 泳いでる

 

刺蛾の波と 蜘蛛の波

重なる波の 虚空を

橘馨る 朝風に

高く泳ぐや 乞いの機

 

開ける広き 其の口に

『フネ』をも呑まん 様見えて

源に振う 尾鰭には

物に動ぜぬ 姿あり

 

七鳴の滝を 登りなば

忽ち竜に なりぬべき

わが身に似よや 真軀と

昊に躍るや 乞いの機

 

かなしさは空明から降り

黒い鳥の鋭く過ぎるころ

乞いの主の錆の模様が

そらに白く数条わたる

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黒辰砂の過剰供給によって巨大な鯉のような姿にもなる。

 

真戴 螺旋次(ねじじ / リナジ=ネジジ)

真戴 螺旋次(しんたい ねじじ)

コイのヌシ

とくちょう:でかい、でっかい鋼鐵(こうてつ)のコイ

わざ:食前舌後(くうぜんぜつご)

てきもみかたもおかまいなし、まえにいるものをなんでもぱくぱくまるのみにしてしまう。

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わざ:「戴き鱒」(いただきます)

 

わざ:「魂食」(こんじき)

開ける広き 其の口に 舟をも呑まん 様見えて

ゆたかに振う 尾鰭には 物に動ぜぬ 姿あり

これを もじりたい…

 

刺蛾 いらが どくむし 甍 いらか やねがわら

イラムシ デンキムシ ヤツガシラ いろんなよびながある

わざ:「汚穢」(おわい) おえ。おえー!

たべたものを 吐き出す。

無機物:土砂として吐瀉して投射。濁流。濁龍。

有機物:熱エネルギーに変換して照射。

橋の上のヌシのビーム。

四角く焼き抜く。

せっかくたべたものを はきだすなんて とんでもないので めったにやらない

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元、陽の時代から、シン王の配下だったらしい

からんにはいかなる感情を抱いているのか、強く執着する 

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