#画図洗熊夜行

画図洗熊夜行のおまとめ

陽 卯十二支徒 花音(かのん)

陽 卯十二支徒 花音(かのん)

ふれんず:ゆきうさぎ(ほっきょくうさぎに似ているが、雪で作られている)

しょうごう:「月之兎」 の之字日輪槌兎紋(ののじにちりんにつちうさぎ) 卯十二支徒(うじゅうにしと)

ぞくせい:氷雪

とくちょう:小さな雪で出来たウサギがフレンズ化した

大砲の大きい音が苦手なので槌(餅つき)で使う

かがやき:悲しみの紫色の氷面鏡(ひもかがみ)氷でできた三日月型の鏡で、布飾りがついている

押し寄せる悲しみの海は凍らせてしまおう、塩水が花を枯らしてしまわぬように

わざ:かがやきの槌

 あつめた陽の力をきらきらとれんずからふりまく

 やみのこはやけどしたり、めがくらんだり、あかるさをいやがったりする

 おおきなおとがでないのでこのんでつかう

 れんずなので、おもいもよらないほうにひかりがばらまかれたりもする

わざ:氷之花具槌太砲(ひのかぐつちたいほう)

 ぼす?がちゃっか着花(ちゃっか)する、槌からうちだすたいほう

 

じんぎ:氷之花具槌(ヒノカグツチ) 氷花とは雪のこと、雪を固めた氷で出来た槌

 ヒノカグツチは大砲になってて雪玉を打ち出せるけど、轟音がするのでくらくらしてしまう

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かのんごえいか

おおつつ うちふり

つきのと ゆきたる

ゆきはね かけたり

むつはに つちふる

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おとも:ぼすさん

ふれんず:ぼす

しょうごう:

ぞくせい:無機物

かがやき:青金円形超集積回路(あおきんえんけいちょうしゅうせきかいろ Green Gold 
Integrated Circuit 祈りの青色の勾玉)

とくちょう:雪で作られた花音のお供

 芯にぼすのこあがはいっている

わざ:着花(ちゃっか)役 もしくは 氷着け(ひつけ)

じんぎ:

 

氷でできた松明にはひんやり冷たい炎が灯っていて、大筒のひつけ役と応急修理を担っている

戦いで氷之花具槌の氷が割れてしまった場合は、せっせと修理をする二人の姿が見られる

砲弾にも使われる雪玉で作られており、欠けたり砕けたりしても元通りに直せる

でも花音は友だちが壊れるのは見たくないと思っている

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光に憧れを持っていて、陽の子達が放っている光(希望、好き、前向きな力)を氷の手で集め、光の弾にして打ち出す

その氷の手は光に近づけば近づくほど溶けてしまう

弱い陽の光をレンズのように集めてずどんと撃ち出す

氷なので陽にとけてしまう

泣いてぐずぐずにとけちゃう

 

性格:マフラーが心の支えを、氷の手が心そのものを表している

しっかり凍っているなら落ち着いているが、とけるほどに素の臆病で泣き虫でぽんこつな性格になる

泣き虫だけは涙のメイクで覆っていて、氷が全部とけても泣かないおまじないをしている

 

備考:常闇に誘われてたかまがはらちほーにやって来たが、光の暖かさに憧れて陽側についた

暖かい心に触れることに慣れてないので、取り繕って陽の子と話してもすぐに素を引き出されてしまう


 氷の手は冷気を放つので凍ってれば周りはいつも涼しい、なのでもこもこな厚着をしている

大きい音はちょっと苦手なので槌でがんばってたたく

 いくさごっこでは前線で陽の子について回りながら槌でがんばってたたかう

火力は基本味方依存で不安定、ついでに精神も不安定

接近戦は得意ではないが、いざとなったらユキウサキックでも打撃をお見舞いする

光を遮られたり、氷の槌がとけたり食べられたりすると光を集められなくなるのが弱点

 

・じんぎ 氷之花具槌(ヒノカグツチ)

心の象徴で、陽のフレンズ達の光を集めることができる

光を受けるとキラキラ乱反射する

強い光を持ったフレンズの光を受ければそれだけ強い力にすることができるが、氷も早くとけてしまう

筆頭やおおかみの光を受けた日にゃもう一瞬でとける

氷がとけると光を上手く集められなくなるので逃げ回って心を固める(槌は心のイメージでもあり、むしめがねでれんず)

 

 

乃之字日輪槌兎紋(ののじにちりんにつちうさぎ)


槌で叩くと雪の輪が捺印される

兎の雪玉はそこに向かって飛んでいく

 

砲神・うちおろし(雪こんび、斬雪と花音)

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花音の氷之花具槌を、斬雪が支える

氷之花具槌(ヒノカグツチ)は氷之華であり、斬雪の佩剣(はいけん)である「雪華 せっか」の変化した物

みょうにしっくりくるなぁと思っているが、二人とも佩剣であることはしらない

いくさごっこちゅうにきずくかどうかは縁次第

そのときは、かのんがざんせつのかみにつかまって氷(ひ)のちからをきょうきゅうするのかも

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かがやき:青金円形超集積回路

すきとおるかがやくまがたまのなかに青金で回路が組まれている

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槌でたたくし 砲もある

めんたると持久性にはかなりかける

斬雪と仲が良い

わがみが氷なので 氷之花具槌(ヒノカグツチ)槌と一対になれば 雪華 というかたなになれる

ざんせつの佩刀、神殺しの太刀なので そこまでもしふたりがちからをあわせるときがあれば
りんとおとがすれば あらゆる敵は力の源の 紋ごと斬られる

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アイデア元:春を前にした雪だるま、絵本「天の笛」のひばり、イカロスの蝋の羽
ついでにちょろっと加筆
氷の手は全部とけても水玉のようになるだけで消えない
氷の手がとけると素になるのは光に悪影響を受けたからではなく、良い影響を受けたから。状態異常を回復したらバーサクも解除されちゃった的な状態
自分の光弾に耐性が無いのも同じ、オープンマイハートしてしまう

 :すとーりーめも

因幡の白ウサギといえばワニ(サメ)なので わにめと出会うのは必然

そしてサメは大きな音に弱いので あたらなくてもダブルKOしそう

まとめてみる