鳥居殺御巫(とりいそぎのみこ)
ふれんず：あらいぐま さそり
しょうごう：千本鳥居 の之字日輪千木紋（ののじにちりんにちぎ）
ぞくせい：巫女 八犬士
かがやき：真珠色貝殻銭 願いの白色の貨幣
とくちょう：ギロチン鳥居なのか鳥居ギロチンなのか
わざ：
じんぎ：「木鎌 断灯台」（だんとうだい）
裁きの光明を放ち 遠くまで照らす灯台でもある
名前は仰々しいけどいい巫女なアライさんなのだ
--------------------------------------------------
とりいそぎのみこ / ちぎのかみ ごえいか
ちきたる さそりの
とはりは ひらかれ
よいこし あやめて
くみたて まつろう
--------------------------------------------------
しもべ：千木守須呼比男（ちぎのかみすこひお）
ふれんず：さそり 鳥居
しょうごう：上々楽土 截馘洗蠍氓神(たちくびあらいかつぼうのかみ)
ぞくせい：
かがやき：青漆の杯（神酒を満たして水面を鏡とする）祈りの青色の鏡
とくちょう：
わざ：
悪い気をちょんぱ！してくれるいい神様なのだ
--------------------------------------------------
--------------------------------------------------
《械 断 奴》
御巫と遠く離れる(逸れる)ことにより変形する
社を頂きに戴く鳥居と千本の白木で組み奉られた 蠍の灯の台
導き照らし 迷子を探す
何処だ 捜せ 盟神探湯 區が截ち
とりいよ こまかく しきれ くぎれ
てらせ とらえ いっしょにいよう
彼の蠍の内に祀られるは決して消えない蠍の灯 それを御開帳
とばりをひらくぞ
だれひとりみおとすな
傾注！
千万の夜を朱めて延体打ち来るは何たる也！
穢れを洗掃きて薙祓えよとの聲去来せり！
芒陽 逅艮 梵夜 奉天
天漏る久遠は霽日より黝く間を開く
爛柯の比良も綺羅の内 ツルギ様を御笑覧！
清掃 昏金 爾光 言上
神降る弥終は褻日より黯く閒を塞ぐ
帚神たる走狗は通り居る 長鳴鳥を御裁断！
-----元設定、きーわーどなど-----
「洗界神社」
色々なタイプの鳥居がごちゃまぜで列をなす
神額とか注連縄とか提灯とか
ざっくり作ってみたのだ！
だいたいこんな感じなのだった
モチーフ…
神社の夜祭り+斬頭台での公開処刑
要素…
蠍 機械 神社 鳥居 十字架 卒塔婆 ギロチン 砲台 巫女 シスター 死神
造形…
無数の鳥居ギロチンを背負った蠍
尻尾の先に鎌持ったARIさん
蠍の頭は賽銭箱
背後に巨大な鳥居
体中に卒塔婆の十字架が突き立っている
