ふれんず:あむーるとら(びーすと)
しょうごう:犬足日輪割桔梗紋
(けんそくひのわにわりききょう) 破魔の一族 寅十二支徒(とらじゅうにしと)
ぞくせい:ビースト 氷
かがやき:怒りの赤色の剣(のまれないようによくせいしている)
セルリアンにやられるフレンズという、理不尽への抗いが破魔の一族だから
とくちょう:おおきなたいかく、長い手脚
赤い眼のびーすと
せるりあんを斬りさく破魔の一族最後のひとり
たたかうのは得意、細かく考えるのは苦手
わざ:「陽刀」(ようとう)有り合わせの刀を依代に、破魔の刀として使える
膨大な力を消費するので短期しか戦えない
眠くなるしお腹がすいてぼうっとする
わざ:「神憑」(かみつき) じぶんを依り代としてあらぶるけもののちからを降ろす
怒りにのみこまれてしまえば闇に落ちるかもしれない
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佩刀の「雪華」は逸失したため、ありあわせの刀を使っている。
破魔の力をまとわせるのにきっとサンドスターを使っちゃう、なのでごはんして寝ちゃうんだ(寝るのってトラ要素)
攻撃力高いけど、きっと序盤は技Pが少ないユニット。刀を手に入れてからが本番
てきをふかおいしがち。
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ざんせつ ごえいか
おおたち まわりて
うちふり ゆきかけ
かみつき ほえたて
かかやく きはむく
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名前の「斬雪」は、太刀筋の鋭さに降りおちる雪のひとひらさえ真っ二つにすることから。
受け継ぐはずだった元々の佩刀は「雪華 せっか」溶けない万年氷をうって作られた刀
名前の漢字、雪はタカマガハラにおいて特別な意味を持つのかもしれない。
そこまで発揮すれば 対面で皇女を倒すこともありえる(とけてしまうのでその時間内なら)
ざんせつちゃん、皇女を倒すためにすべてくみあげているので
はつはないがいで おうじょとやりあえるとしたら かのうせいはいちばんある
ただし びーすとの苛烈さと強い陽で暴走がち、精神を乱したら終わり、強く律しているだけで それだけの暴走要素も秘めている
暴走すればその牙は陽の子に容易に向く
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神降ろしの巫女(表)と破魔の一族(裏)
「助けに来たよ初花、あたしの力が役立ちそうかな?」
ねたもと:残雪、冬の最後の雪(消えた一族なので)春の少し前
切断、斬(ザン)切(セツ) 初花と対照で、季節は近い名前
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「えぇ?こんなちっこいのが闇のカミサマなのかい?」(わしゃわしゃ)
「アハハハ、剛気な奴じゃ、コワイなぁ、震えてしまうぞ。いくさ場であったならお手柔らかによろしゅうな」(ほおなでなで)
(あれがあたしたちの宿願…闇の神、せるりあんの皇女…大きさに意味があるものかよ、あの気配…ぐうう、深さが見えないぞ)
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破魔の一族
パーク平和維持組織ひいては、はんたーの意思をつぐものたち
せるりあんとたたかうことを命題とし、きびしい修行をくりかえしていたむれ
そのおわりはあるひ、あっけなくやってきた
わらべのすがたをした、みちのくろいせるりあん
おさなかった斬雪は筺に隠された、さいあくのじたいにそなえ深く深く、さいごのきぼうとして