#画図洗熊夜行

画図洗熊夜行のおまとめ

途中 闇 十干連庚 火番(ひもろぎ)燔

 

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闇 十干連 火番(ひもろぎ)燔

ふれんず:ひと? かばん

しょうごう:十干連庚(じっかんれん 金の兄 かのえ) 闇目一箇神 あんのまひとつのかみ 櫻垈重工神宮社(おうぬたじゅうこうじんぐうしゃ)名誉少宮司(めいよしょうぐうじ) かじし(鍛冶師、加持士)

ぞくせい:

かがやき:憎しみの緑色の勾玉

とくちょう:しっこくのひとつめ やみのかばんちゃん

おおきなかためをぎょろりとひらいている

いろんなぶきをもっているが、たたかうのはぜんぜんよわい

わざ:

じんぎ:槌

 

暗夜鉱炉に出入りを許された数少ないひと

 

せるりあんのかじし

しっこくのひとつめ やみのかばんちゃん

 

たおしたひのこの、ちにくとひきかえに、ぶきをうって(打って 売って)くれる

 

常闇之皇女のはをうちなおして、30みりのじゅうだんをつくったり

 

『櫻垈重工神宮社』(おうぬたじゅうこうじんぐうしゃ)

めいよやくいん

かんりしょくのしごとはきらいなのでいちけんきゅういんのたちば

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とこやみさまの 爪の朱(あか)を
せんじて くすりにする

爪弾く 間引く 詰め切る
躓く 爪突く 爪に火を灯す

 


火番(燔:かばん)


ハン ボン フン ブン
やく あぶる ひもろぎ
祭りに供える肉 供物 焼かれた肉
屠られ焼かれた子羊の肉

燔祭【はんさい】
[ヘブライ語]oloth、[英語]burnedoffering、[中国語]fanji

[宗]古代ユダヤ教で神への供物(クモツ)として、生贄(イケニエ)の獣(ケモノ)を石造りの祭壇で丸焼きにした儀式。
全燔祭(ゼンハンサイ):ほろこーすと(ホロコースト)
「燔」は「焼く」こと。

燔炙:焼き肉と炙り肉
燔艾:もぐさをやく、灸をする
燔灼:やく

燔書=焚書
燔蕩=焼亡
燔殺=焼殺

炎で焼くかばんちゃん
火の番をするかばんちゃん
全てを焼き滅ぼす、燃える紙飛行機
ヒトの生み出したる業(かるま)の炎。業火。
けものを燃やし、神に供える炎。
かばんちゃんでかいけつ。

星の記憶や記録を焚書する。

ひもろぎ
臨時に神を迎えるための依り代となるもの
ヒトの身に神をおろすフレンズ。
火の神の番い。

oloth
おろす

燔祭(はんさい、英語: Holocaust、ヘブライ語: קורבן עולה)とは、ユダヤ教キリスト教において生贄の動物(雄の牛・羊・やぎ、はとに限る)を祭壇で焼いて神に捧げる神聖な儀式のことである。ヘブライ語では「オラー」と呼ばれる。

ホロコーストは「全部 (ὅλος)」、「焼く (καυστός)」に由来するギリシア語「ὁλόκαυστον」を語源とし、ラテン語「holocaustum」からフランス語「holocauste」を経由して英語に入った語

「丸焼きの供物」、すなわち元来はユダヤ教の宗教用語にあたる 燔祭を意味していた。こうしたことから殉教のための犠牲をも意味するようになり、転じて火災による大虐殺、大破壊、全滅を意味するようになった

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ぐろばるきゃっとのうみのおや

 

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ねじじのねじをうったのも

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くろゆきをめんてなんすしたり

 

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