ふれんず:あらいぐま
しょうごう:
ぞくせい:
かがやき:喜びの黄色の鏡
とくちょう:黒衣を纏った祭りの“お面売り” 三文銭(さんもんせん)
わざ:「九代目村正」仕込み刀
斬れ味の鈍い刀であるが、斬られた者の判断力を鈍らせる
細いにもかかわらず折れず、錆びず、曲がらない
わざ:「面卸し」めんおろし お面に神の力を宿し、着ける事で“降ろす”事が出来る
その技の冴えはまさに神がかり的
普段は昼行燈のような風体で、のらりくらりとして、何事もなぁなぁですませてしまう
勝ち負けを好まず、いざこざを収めることもするのだ。