ふれんず:あらいぐま
しょうごう:
ぞくせい:火
かがやき:真鍮鳳凰細工鏡(喜びの黄色の鏡)
とくちょう:からだじゅうにやけどのあとがある、作務衣のあらいぐま
とりつかれたように炎を描いている。身を常に焼かれているが焼き尽くされることはない。
わざ:「あの日(火)が忘れられない」
暖かい炎と出逢いが忘れがたく、忘れがたく、ついに身を焼く炎、大火をともしてまわるようになった
炎の絵を描いていて、その妄念で描かれた炎は赤黒い火を放つ
ふれんずの毛皮をめらめら燃やしてしまう
ふつうの水ではきえることなく、みをやきつくすまでくすぶりつづける。
もやす ということにかけているので はんいをもやすのがはまればかりょくはある
ほのおのなかにいるので たおすのもかんたんではない
ちょくせつのせんとうはつよくない
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なまえのねた 八百屋お七 鳥類のヒタキ 七竈