#画図洗熊夜行

画図洗熊夜行のおまとめ

闇 七火焼(しちひたき)

闇 七火焼(しちひたき)

ふれんず:あらいぐま

しょうごう:

ぞくせい:火

かがやき:真鍮鳳凰細工鏡(喜びの黄色の鏡)

とくちょう:からだじゅうにやけどのあとがある、作務衣のあらいぐま

とりつかれたように炎を描いている。身を常に焼かれているが焼き尽くされることはない。

わざ:「あの日(火)が忘れられない」
暖かい炎と出逢いが忘れがたく、忘れがたく、ついに身を焼く炎、大火をともしてまわるようになった

炎の絵を描いていて、その妄念で描かれた炎は赤黒い火を放つ

ふれんずの毛皮をめらめら燃やしてしまう

ふつうの水ではきえることなく、みをやきつくすまでくすぶりつづける。

 

もやす ということにかけているので はんいをもやすのがはまればかりょくはある

ほのおのなかにいるので たおすのもかんたんではない

ちょくせつのせんとうはつよくない

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なまえのねた 八百屋お七 鳥類のヒタキ 七竈

 

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