#画図洗熊夜行

画図洗熊夜行のおまとめ

陽 転秤(てんびん) ぼつ案

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転秤(てんびん)

 

ふれんず:ヒマラヤタール

しょうごう:「調停者」「日輪に秤紋」

ぞくせい:

とくちょう:角が天秤になっている。

わざ:「さそりの爪」さそりの爪があらわれて天秤を傾ける。

陽又は闇に傾けると弱き者を強く、強き者を弱くする。盤面を引っ繰りかえすごとき力

…片方の角は重くなり、立っていてもふらふらとし始め 倒れるとその反動がやってくる。いつかはわからない。

じんぎ:金の皿

 

しかめつらでふんばっていて無口なため、不機嫌に思われるのは気にしてる

たのまれたときしか秤を傾けない。良くない結果を呼ぶこともあるので、きらわれることも?かたむけた秤の反動も知っているし、それでも信じて秤を傾け続ける。

 

 

裏のてーま/道化
見た目の道化っぽさもあるし…本人大まじめに支援しているのに、目の前の解決のために、溜め込んだ結果は希望か破滅の罠か

 

 元ネタ

てんびん座の星はそれぞれ「南の爪」「北の爪」「さそり座の爪」という意味の星で構成されている。
このことから、てんびん座はさそり座のはさみの部分であったと考えられている。

神の一部、赤い目玉の、さそり。
天秤、天に至る者。

 

 

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