ふれんず:ヒマラヤタール
しょうごう:「調停者」「日輪に秤紋」
ぞくせい:
とくちょう:角が天秤になっている。
わざ:「さそりの爪」さそりの爪があらわれて天秤を傾ける。
陽又は闇に傾けると弱き者を強く、強き者を弱くする。盤面を引っ繰りかえすごとき力
…片方の角は重くなり、立っていてもふらふらとし始め 倒れるとその反動がやってくる。いつかはわからない。
じんぎ:金の皿
しかめつらでふんばっていて無口なため、不機嫌に思われるのは気にしてる
たのまれたときしか秤を傾けない。良くない結果を呼ぶこともあるので、きらわれることも?かたむけた秤の反動も知っているし、それでも信じて秤を傾け続ける。
裏のてーま/道化
見た目の道化っぽさもあるし…本人大まじめに支援しているのに、目の前の解決のために、溜め込んだ結果は希望か破滅の罠か
元ネタ
てんびん座の星はそれぞれ「南の爪」「北の爪」「さそり座の爪」という意味の星で構成されている。
このことから、てんびん座はさそり座のはさみの部分であったと考えられている。
神の一部、赤い目玉の、さそり。
天秤、天に至る者。