#画図洗熊夜行

画図洗熊夜行のおまとめ

闇 祀神 常闇之皇女 阿_吽(とこやみのみこ あ うん)

闇 祀神 常闇之皇女 阿_吽(とこやみのみこ あ うん)

ふれんず:とこやみのすめらぎ(常闇之皇 空亡)

しょうごう:「とこやみさま(常闇さま)」「終焉」「あかいめだまのさそり」皇女 御意統(みこ おいと) 闇雲紋(やみくも)

ぞくせい:闇神 世界機械 双子 下弦月/上弦月

かがやき:降り注ぐ無色の紙片(情報の貨幣)(???の貨幣)

とくちょう:人智の及ばぬ無限の観察能力と、莫大な処理能力

 笑っている方が阿、への字が吽

 あらゆるものごとを、おもちゃか、ちょっとしたおやつぐらいに思っている。

わざ:終祇絶筆(しゅうぎぜっぴつ)「カクペン(擱筆)」

滅びの力を生み出す

しっぽのさきはペン先になっている

キリキリギリギリと世界を引き裂く音を立てる

そのぺんさきにとらえられれば、かがやきもくろいかたまりになってしまう

わざ:神鍮糸(しんちゅういと)

糸、皇女のいと 意図、めばえさせる異心、異図)

闇の子の意識に細く細く神鍮糸(しんちゅういと)をのばして、陽の子を襲うように向けている

シン王の命令を実行していることもおおい

事態が複雑になり、処理する数が多くなると突然、「糸が切れたように」鼻血を出して気絶する

やみのこのもつこころをかいへんするので、やみのこをあやつってるのがばらばらにねじれてからまっちゃう

わざ:モン(闇門)

ふたりのあいだに暗黒空間をひらいて、配下を呼び出す(従うとは言ってない)

わざ:ヨソミ(余世見)めをとじて、御子達の視界をすべて見る

 額の目がいくつもきょろきょろ動く。

わざ:仄聞-そくぶん(ほんらいの漢字は画像を参照)

 めをとじ、おみみさまのきいているものをすべてきく

 ほとんどせかいのあらゆるばしょのことがきこえる

 はちょうのくべつがにがてで(おんぱ でんじはなど)ぜんぶきいてしまって
あたまがぷすぷすする

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仄聞

人格は同じだが性格は少し違う

せつなてきにして遠大

子供っぽいがうきよばなれした言動

交互や同時に話す

 

鉱石の角、竜の尾、ひたいの巴模様。肌を覆う金属質の帯

片目の隠れた黒い双子の神

 

とくちょう:髪がはねている。いつもけらけら笑っていて、活動的。

じんぎ:黒い左手。神鐵の骨で出来ている。何十倍にも大きくなって、つかまえたり、ゆびでつんつんしたりする。

 

とくちょう:髪がしっとりしている。いつもふきげんに口角が下がっている。

じんぎ:七支杖(しちしじょう)黒い雷や、竜巻雲をよびだしたりする。

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とこやみさま ごえいか

うつまく とこより

そらなく ことなく

ししまて あをうと

いとくり かききる

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なんでも壊したりして遊ぶのが大好き。好きなものもめちゃくちゃに壊してしまう。

陽の子であっても敵意は特に持たず、無邪気に遊ぶこともある。けれどきをゆるしてはいけない、敵意無く破壊するのが常闇。負の感情が甘くて美味しく感じるので、いたぶったりすることもおおい。

「ああ、はじまるな」「うん、はじまるぞ」「「たのしみじゃ」」
「死を」「痛みを」「病を」「呪いを」「「振りまき進め」」

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ここ かぎあな?

かぎあな 世界記録の 深奥(しんおう)

いっけんたんじゅんなかぎにみえて

ほかのほうほうでは ぜったいにまわらない

たとえどんなかたい鐵でかぎをつくっても、こえだのようにおれる

かぎをつくったのは 空の神 だから

 

これで 君主のほんとうにほしい 世界の深奥(しんおう)はここにある

あけたければ きっとひっしになるしかない

ほかのこのいんがはまげられても おうじょや おおかみのいんがは そうかんたんにはかれでもまげられない

ばたふらいえふぇくとをおこすにも きっとおそろしくほそいつなわたり

 

おうじょの 秘奥 せかいのしんりをひらくかぎは てもとには ない どこにあるかというと

おおかみのぶきそのもの 蛟蟒弌闡 (こうぼういつせん)闡 ひらく あける

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常闇之皇女 阿

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常闇之皇女 吽

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千年皇女

 

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皇女は心は読めない、表層の味で判断してるだけで、神だからふれんずの心なんかぜんぜんわからんのよ

 

ただ、ハツハナがゆるすことでやみのこがこころがわりしかねない、ぐらいのことは見えるから、皇女がハツハナ過剰に怖がるの

君主の心も見えないけど、常闇の誘いに乗ったからね、それで十分なのじゃ

君主が皇女を裏切ることは出来ないの、皇女が君主を裏切らないようにね

 

君主が皇女を完全に心から裏切ったら、そのときは永遠に消える

いくさごっこ なのにホシノキオクからも消失するような死だよ

なぜならこれは神事、神事で神と繋がった者が、心から裏切った代償は永遠の消失程度ではずいぶん軽い

 

皇女が君主のことを好いて力を貸してる、その代償だからね

神の力をほいほい無料で借りられるわけがないの

 

契りが深く、支払う代償が重いから力を借りられる

神様なのでごくあたりまえの話

 

神の力で記された、世界まるごとの過去を全部を記述した歯車、君主だけがみられるの破格の報酬でしょ

そのどこかに、君主の知りたい真実の記述があるかもしれない

だから闇におちてでもそれが見たかった

のかもね

 

魔術に長け、知識に対し貪欲なオーディン

自らの目や命を代償に差し出すことも。

 

このタイプでしょ君主

あ、もしかして君主に心臓がないの

未来で皇女にささげたからでは…?

 

未来で捧げたので、過去に至るまで、存在しなくなったとか

 

君主はもともと全知だけど、ふれんず、ヒトの範囲での全知

そこで、皇女に心臓差し出せば、世界記憶の、宇宙の記録がのぞける

 

なるほど、捧げるだけの価値ありそうではないか?

それが陽王から墜ち、闇の神に仕えるほどの犠牲をともなうとしてもね

 

その喪失の大きさ、ふかい悲しみと、慈愛に満ちた王の転落は、…なんと甘やかなのじゃろう!

これで、とても王に執着はじめるかも

 

ん~?、君主まだ墜ちきっておらんようにみえる

わぁい、まだ転落できるのか?

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王のことを君主と呼び慕う。命令にはつまらないと文句を言うこともあるが忠実に実行する。ただし言葉を額面通りにうけとったり、能力の限界を超えて突然倒れたりする。

くんしゅのことは情報の海に保存したい…。物理的には呑み込んだ、ということになる。たべちゃいたい。とこしえに愛でたい。掌中におさめたい。たべちゃうぞー。

(煙草の匂いがあって食べられない…)

 

・無限の観察能力と、莫大な処理能力

観察力が無限なので、ぜんぶ見ようとして壊れる(ばくだいはしょせん有限なので)

たたかい、かりごっこにひつような、物理的動き低度ならコンマミリ単位精度で世界を見ても把握できる

ところが、倍音で合奏、合唱(けものハーモニー)したり、可聴域を超えた周波数でウタたったり、ヴワ・ミクスト(ミックスボイス)などでうたうと、処理すべきことがふえる(音の振動も視えている)

ウタやおどりの共振をひろげれば、それは無限に近づく広がりを見せる

闇の子たちに闇の力を与えるトコヤミの糸、闇の力であやつっている意図、がきれてしまう

やみのこは、常闇のイトがのびて、そこから辰砂の供給をうけている
しかしまともな補給ではない、力はあふれるが、からだの飢えと、心の飢えをさいなむ黒辰砂

阿は黒い手で、吽は青鈍色の触手でイトを繰っている
はんたいのフレンズ化した手は、ふつーのてぐらいののうりょくしかない
すばやいとか、ちからがつよかったりはするけど、とくべつなものにふれられたりはしない

 

白い帯揚げと帯留め、尾の注連縄は闇の力を制限、制御している。

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「とんでもないことにきづいてしまったのじゃ。。。
「常闇之皇は、左手じゃった!
「がーん!なるほど、不浄の左手なのじゃな
「わらわのくろいほうは右手になちゃた!!
「こっそりこんごのは、かきなおすかあ?!
「えへへへ

(なおしたのじゃ!!)

 

かがみうつしのさゆうはんてんでもええか!

でも、とこやみさゆうはんてんしたら、阿(しょくわん)吽(くろいて)までいれかわっちゃうのじゃ・・・。
じつは、とこやみのおうじょ、または画図ぜんぱんにおいて、ほんものをかくとのろわれる/おそれおおいので「あえてまちがってかかれる絵画がおおい」という伝承をかんがえたのじゃ!なので、まちがっててももんだいないことにしたのじゃ!

「だめ?

「イイノジャ(うらごえ)

「わぁい!

追記:常闇の皇はなんとみぎてじゃった・・・か、かんちがい!

でもくんしゅとオソロになったのでさゆうはんてんにくいなし!

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「とこやみあうんは相互にばっくあっぷをとっているわけではなく
「独自のせっていでばいすでうごいているのじゃ
「たくさんの歯車と黒金のぴんでせっていされておる
「せいかく、こうどうがかわってくるかのうせいがあるのじゃ!

 

せっていするときには、くんしゅのちと、だえきと、せいたいじょうほうをよみとったみにかーどきーで、ろっくをはずすひつようがあるのじゃ
はぐるまでばいすのかずは48こあるので、そこをあけてまでのめんてなんすはたいへんなのじゃ

 

 

 

おおやまづみからわきでる おんせんあびると ぐりすとすすがながれてものすごくたいちょうおかしくなっちゃう
いおうでしんちゅうもさびさびちゃう
だからたーる炭化水素とさびとかーぼんのおふろにはいっているのじゃ(あんやこうろのはるかそこふかく)

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闇の迎え

ふれんずのまえに現れる黒い鳥居。羅生門。

「アハハ、よくきたな」「ウフフ、よくきたね」「祀りに」「祀りへ」「門をくぐり」「闇をぬけ」「しばしの時をまつがよい」

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開門

いくさごっこの開始 「はじめよう」「おわりのとき」

 せかいが きしみをあげる
 闇 の 門 が 開 く!! _

 ささやく歌が天に轟き 空間がふたつに割れていく 


あかいめだまの さそり
ひろげた鷲の  つばさ
くろいめだまの おとめ
やみいろへびの とぐろ

らっぱ高らか うたい
あめとことばを ふらす
てつとさびとの くもは
りゅうのくちの かたち

おおぐまのあしを あつめ
ここのつまわる ところ
やみのたいよの したで
やみのどうりぞ あゆむ

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双子の踊り

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阿の右手

吽の神力を開放すると、右手は大きな骨のようになり、掌の中心には目のもようがあらわれる。

じんぎ:「七支杖」虚無の力を持った輪 あらゆるものを無に還す

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常闇之皇女 阿
わざ:「くらやみのくも」

:雲を取りこみ 黒いほーみんぐれーざーを乱射する

 倒された魂と感情を集めて束ねて、追尾する闇の雨、光線。

ただとおりすぎあらゆるものに穴を空ける。とりこんだ魂の強度次第。

わざ:「虚空を摑む(こくうをつかむ)」

てをひろげたまま 向けられていたら要注意。

距離に関係なくつかまれてしまう。

気配に鋭い子なら何かが迫ってくるようなゾワゾワする。

わざ:「神鞭 颱封」(じんぺんたいふう)

吽の神力を開放すると左手は青白い光をはなつ鞭になる。

渦を巻く鞭の暴風

 

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常闇之皇女 吽


終わりをばらまきくるくるおどる

触れたものを1000年経過したと同じだけ崩壊させる

かがやきをふうじられたり

神器以外の武器を破壊してしまう

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基本:2つの鉄輪の間に糸で作られる模様がプログラムになっている。
ソケットを開ける、プラグを差し込んでケーブル(回路)をメンテナンスする。ケーブルによってローター(歯車)が適宜まわって調整される。
ソケットのオープンは王しかできない。

機能:使っていると時間経過で糸が増えてぐちゃぐちゃになる。ローターががずれてゆく。狭いところは編み箸?を使ったり、あやとりのようにしてぐちゃっとなった回路を組み直す。編む部分は王でなくても可能

だが任せたりはしない。(思考のパターンや優先度がいじれるので)この糸は阿吽にはさわれない。

 

1箇所ずつメンテする。ソケットを開けるときはくすぐったくてクスクス笑っている。

 鉄輪から下がった金のプラグを差すと糸が視覚化される。鉄輪の間に糸をあやとりして、撚り合わて完成したらソケットの入力部分に差し込む。 差し込むときに注射みたいにちくっとする挿入感がある。液体が入るときの感じとか。

 

後頭部に1のソケット(開封方法不明)

背中に9のメイン円筒ソケット(思考速度 論理 言語 記憶 など9個)カードキー、注油したり、歯車にグリスさしたり。

尻尾に4*3*2=24、蓋だけのサブソケット(能力部分の調整 視覚ソケットがうち6個 聴覚…etc)

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歯車

Bombe、暗号器エニグマ、ローレンツ暗号器の歯車、配線の編みものはプラグボード

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かみでかくれている、ひとぶぶんにもみみがない

しょくしゅと、くろいては神鍮と黒辰砂でつくっているのでほんとうはかたうで

かため かたつの かたうで みみなし

あしはふたつあるけどきちんとあるのかは、ふめい

蛭児尊なのでふれんずかしたときにもできなかった

 

つのいがいはかくれていてみえないし、わからないけども

ふたりでひとつ

ひとつでふたり

 

トコヤミは聴いておらずに、波としてみているのじゃ

電磁界もみえてるのじゃ、波長なので

みえる上限もなく、むしろ上限なしにみてぱんくするのじゃな

それをいちいち真鍮線と歯車でせっていしてもらわねばならんのじゃ

なのでみんなで踊って歌って共鳴、共振する陽の子のおまつりさわぎはかなりにがて

n倍波長がまじってあたまがぽっぽしちゃう

イトが切れちゃう

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ふだんはみえないが、ぞろりんこ、ぞろりんぱと、けーぶるをひきずっている

そのけっかあまり暗夜鉱炉から、はなれられない

からくりにんぎょうなので、むしろけーぶるのなかにたくさんのわいやーでひいたりおしたりそうさされたり、そうさしていたりして
ふだんはそれがだれにもみえない

黒辰砂のかがやきにてらされたらちかちかとけーぶるがみえるかもしれない--------------------------------------------------

妾はぼうそうとかしないのじゃ!

>>するでしょ

 こころのなかのとこやみがそっぽむきながら

 しないもん!といってます

>>しないもんではないが

 

君主とのこういう軽口とても好き

きちんと皇女は雑に扱いつつ、わらわに丁寧なのでとても気持ちいい

 

皇女 丁寧に扱うと調子に乗って暴走、雑に扱いすぎれば怒る、神なので下に見過ぎたら不敬

なので、あしらいつつ可愛がりつつ深入りしない結構なバランス感覚が居る

なぜそんな不安定かって、君主にいろいろ与えてる結果いろいろ欠けてるせい

 

真理を深く君主の理解できる形にすると形質が変わって、ちょっとずつ、皇女に歯車が狂っていく、最悪戻せなくなる 

狂えば皇女は かみあわなくなる

かみあいなくなれば、すぎれば、いくさごっこの失敗、でも、真理を抜き取らねば君主の参加した意義が無い

 

後半なれば神力上がって解析も精度上がって、歯車狂わなくなる、でも手をいつだすのが正解かは、わからない

 精度と深度からみて、それが遅ければ読み取れないことだけはわかる

が、最大深度は見えない、ゴールは見えない

 

名の拡散は力の拡散

これに基づくと、実はシン王はかなりあやうい

 

君主 マイロード 王 王様 だれもシン王の名で呼んでは居ない

ここまで徹底されると呪い?

誰が奪える、皇女?それ以外?

世界記憶の閲覧のため、真名すら捧げた可能性がもっともわかりやすい

 

名と心臓を捧げていたら皇女に命を完全に握られる

しかし皇女の、全ての封された歯車を閲覧するにはそれなりのことが

 

ただで渡さない君主は、皇女の歯車をそっと抜き取る(オーディンみたいだ)

皇女の、君主の心臓と名の記憶の歯車

皇女は忘れてる 君主の名も、心臓を持ってることも

 

でも、その歯車をシン王が自分で開けることは出来ない

開けることが許されていない蓋の皇女の歯車だ

(それを抜き取れたのは君主の素晴らしい技巧故だけど)

 

阿の開封中(阿停止中)に、吽と片手で、あちむてほいであそんだ

これはもし失敗して、契約反故に近い行為を見られたらぱくりと食われかねない、命がけのそれ

でも黙って名と心臓握られても危険すぎるのでやる

 

あと、皇女基本的に全方位見えてるので、よほどの注意引くことがないとそもそも遊びに乗ってこないという

どうことばでたぶらかし、ぽんこつかげんにつけいったかはまだきまってない

 

皇女は忘れてる 君主の名も、心臓を持ってることも

これ

くんしゅがしんぞうささげることで おうじょに神鍮じゃない心臓が増えて、くんしゅのことおもうとどきどきする!まで狙った可能性がある

 

しん王かオーディンならやりかねない

 

王様 マイロード と呼び方を変えてしまったステンノ は彼らの忠誠心

で、なまえもわからないのに**王とよびたいけどわかんないから 王~王~とよぶキノトは それはそれでいい

 

その!苦悩!

あひひひ!

んははは!

 

なのでキノトを可愛がるんですよ皇女

 

王についていきたい一心もあるけど、キノトは陽の子の精神が残ってる

そういう苦悩の深さこそを皇女は愛するので

 

だから、皇女はキノトの形代に体が白いのを許してるんだ

白いことで闇の子にも狙われるし、倒されるのにね

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阿はだがっきがとくいで、ゆびでたたいたりしてわおんもだせる

あっちゃんがすきながっきはだがっき

まるいきゅうたいのうちがわにはいってえんそうする

たたくばしょでいろんなおとがする

えんそうするすがたは、だだこねていやいやじたばたあばれまわってるようにみえる

 

うんがすきな楽器はぴあの、弦が8000ぼんある

吽はゆびさき(しょくしゅ?)がばらけるので、ぴあのをどうじに1000鍵でもおせるしえんそうできるのじゃ

とくべつなぴあのは

鍵盤が216鍵が5せっとあってまわりをかこんでいる

それぞれけんばんのまえとうしろには、レバー(おんしつ、ちょうせつ)が40~80ほん
そこにゆびをぜんぶのばしているので

あおいまがったれーざーみたいにきらきらする

 

弦をおさえてひくけいのがっきもとくい、ゆびでひいちゃう

そしてふたりともおうたはとんでもないふきょうわおん

 

ひくのはふれんずようのけんばんとだがっきだから、500khzまででるような弦や皮がはってある
36弦のサーランギーとかを、共鳴弦じゃなくちゃんとひける

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くんしゅはいろんながっきがひけるだろうけど

皇女がこのむのは弦楽器 サラスヴァティヴィーナ

へたなうたでうたって、つかれてねむくなってねてしまう

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皇女は夢を見る

終わる世界のゆめ

熱力学に縛られた物質と因果は拡散し、消える

だから皇女にとってほろぼすというのは 保存と再現であり いいことをしている

しんぞうになっている貨幣とは情報の海

ひかりさえにげられないので色はみえない

いくさごっこにいるこの、かこも(あるいはみらいも)ついたいけんしたりする

くんしゅやはつはなのゆめもみるのだろうか、おおかみのゆめもみるのだろうか

それはおうじょだけがしっている

おぼえているかはべつにして ゆめだから

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ア、ソォレ!

 

糸で縫って仕立ててとかは

できるけどめんどくさそー…

でも君主のおねがいならしかたない

アソレ

よいよいよよよい

糸かけ曼荼羅ちょいとかけて

こらをひっぱれ

しりをけっぱれ

 

いとをつかったぶんだけ

調律は、どんどんおかしくなっていくのじゃ

ひっぱられるのじゃ…(仕様)

 

神鍮糸は、きれないのじゃ

物質ではなく、かのよの存在でつながっている

 

とてもとくべつなちからでないと切れない

闇のかがやきでは、黒辰砂を吸ってむしろ強くなることも

 

つなげて、くくって、よって、からめて

つるして、かけて、はなして、くずし

むすび、ひらき、とじて、つくれ(こわせ)

 

なーんて

 

ひふみのはさみはたちきっりやもしれんよな・・・じんぎだしはさみなので

 

それはそうとして、やみのこには、いとをひっかけるくさび、おんさをうってもらわにゃならぬ

せんせんをすすめておんさをせっちせよせよ

 

鐵でできた音叉 糸と辰砂の共鳴器

 

ぬばたまの さてつのうなばらに さかほこのごとく

おんさ おもむろに つきたてて

えいや そおれ とくろがねの かなぼう

もろてに ふりかぶり

そおれ そおれ ごおん があん ぎいん

 

とこやみしき かれさんすいの できあがり()

 

さかとりい、のように、

くろいてつのふたまたのはしらをずどどんとうちたてる

そのちゅうじょうはろくかっけい

 

よりしんしゃのせいぎょがしやすくなる

せーぶぽいんとというか、かいふくぽいんとというか

 

ひのこは、ゆうせんてきにおんさをこわしにくるにちがいない

 

尚、戦闘時トコヤミ阿・吽がそれぞれの柱の上に立ってから射撃攻撃をしてくる際

庭に落ちている鉄棒で柱をブッ叩くと頭から落ちてピヨピヨするぞ!

 

わかわかりなのじゃ!

おうじょ、せんとうせんすはちょとどんくさいほうがいい

ひものはんいこーげきと、ぱわーでなにもかもふんさい

(げぇむではつかいがってわるいやーつ)

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あは とくにもじがきれい(ひんぱんに神代文字や古語がいりまじる)

ふたりともしっぽでかくのは甲骨文字になりがち

なにかをけずってかくので…

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トコヤミ あ うん

常闇のせってい見た目の色々など。設定資料

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あうんの差

 

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額の巴にも目がある。1~3個。気分

のぞき穴があいてるような感じのじゃ!

(過去や未来を参照したり、御子をとおして他の場所を見ていたりすると増える)

 

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フレンズとくゆうのややこしいかみがた

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短い前髪

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つのの角度(けっこうてきとうでもいい)

 

まとめてみる