Lamy(らみぃ
ふれんず:あらいぐま
しょうごう:犬足日輪筆十文字紋(けんそくひのわひつじゅうもんじ) 「にじいろえんぴつ」
ぞくせい:絵士 虹
とくちょう:かんさつりょくがたかく、しあわせにする絵を描くことが大好き。こうきしんおうせいなせいかく。
かがやき:丸分銅花形青銅鏡(青い祈りの鏡)
わざ:「いろいろのいろ」てにもった色鉛筆で、きらきらしたものをえがきだす。
くらやみをせきとめたり、闇の子が入りたくない花畑を作ったりする。
えがいたくさばなはさきみだれ、かぐわしいかおりがする
そのかおりは、くされたものをはばむ
じんぎ:「花筆 定星」(かひつ ていせい)
筆神の力を秘め、望んだカスミの形を描き、よび出すことが出来る。治癒の力、柵などそれぞれは弱いがとても幅広い。
ちからをつかうと花がしおれ、さいごには散っていってしまう。
草花と風が好きでふらふらしている。つよい創造のちからをひめている。
たたかいがにがてで、たちむかえないのはすこしきにしている。
かぜにのってとおくまでいける(かぜまかせではある)
喪失、無の力を司っていたクロアナは対になる存在だったようだ
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黒穴(くろあな)
ふれんず:ふぇねっく
しょうごう:
ぞくせい:
かがやき:白銀丸手鏡(はくぎんまるてかがみ)ぴっかぴかのまるいのなのだ!(願いの白色の鏡)
とくちょう:〈ブラックホール〉のふぇねっく なのだ!
わざ:
むのちからをつかいこなそうとすると、常闇之皇女の糸がとってもからまってくることがある
ひきあうので…
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全てを無に帰す存在(つくりだすLamyと対)のはずが、本来の力を使いこなせず、反転させる能力になってしまっているのだ!
例えば、闇の子を陽の子に変えてしまったり、止まっている子を動かしたりなど
本人も闇陣営だったが、己の能力によりうっかり陽のものになっちゃった
Lamyは本来、とてつもない創造の力を持っていたのだ
あるときブラックホールへ消えてしまった存在を蘇らせたくて、力をたくさん使ったのだ
黒穴を造るのと引き換えに、創造の力は弱くなったのだ
クロアナ・破壊 壊れる 意味のないものにする (無/ブラックホール)
Lamy・草木を生み出す 自然を豊かにする (創造/筆技)
いくさごっこというせかいであるから、「破壊と創造」ではなく「無と創造」(存在するか、しないか)
そうして世界のバランスを取ろうとしていた。
はずだった…。
『無』であるはずのクロアナが生まれてしまった事実そのものが、徐々に空間へ捻れをもたらしていく。
クロアナの変化した能力とは?
捻れが強まった結果、クロアナは自身のブラックホールに飲み込まれ、消えると思われた。
しかし、創造の力を持つLamyの力により、無事に生還することができた…かのように見えたが、本来のクロアナは消えてしまったのだ。
現在存在するのは、Lamyの手で生み出された第二のクロアナである。
ブラックホールを内包しているのはどこまでも広がる宇宙。
上も下も右も左も分からない場所。
そこで新生クロアナは、本物のクロアナになろうとした。
が、しかし。
物理法則も分からず宇宙を彷徨って学習した結果として、反転現象を起こすという、とんでもない力を手に入れてしまったのだ。
宇宙から帰還し、フレンズの元へ降り立ったクロアナは咲き誇る花々を見渡し、自身も陽のものだと悟る。
そこには筆をふるLamyが微笑んでいた。
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かすみの設定はこっち
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名前は筆記具のLAMYから。