ふれんず:あらいぐま
しょうごう:四将 十干連乙(じっかんれんきのと)牡丹酒主短刀紋(ぼたんにそむりえないふのおつ) /偽紋 にせもん 丸輪に乙(まるわにきのと)
ぞくせい:植物 不名誉
かがやき:悲しみの紫色鉄短剣
王に尽くすと決めてから求め続けたのは力、そうじゃないとわかっていても
とくちょう:変装、陽の者であるとはじつは示してない紋 丸輪に乙
こっそりまぎれこんで糧食に甘い毒をばらまく
匂いでわかるのだ!ソムリエは鼻と舌が命なのだ
わざ:『ネメシロトゥハダーシュ』 体に宿らせた菌と発酵、腐敗を使いこなす
飲ませればいずれ治癒力が侵され、傷口に白カビが生え、甘い液体に変え、欠損させてしまう
けだるい 甘い香りがする
わざ:ワルマカレイ 相手の急所を突く倒すための武術なのだ。
色素が無く陽の下に出られない体質で、体力は低い
じんぎ:そむりえないふ()
ちょくせつのさっしょうりょくはちいさい
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きのと ごえいか
きのかけ いたるや
ほのかけ あししめ
いたたき またたき
ここのと すえまく
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巧みな話術と知識で相手に毒入りワインを飲ませる
その毒で調子を崩した分だけ、相手の持っている力を奪いとるソムリエナイフ。コルク抜きで使うと抜いたワインに奪った分のバフがかかる
体術は使えるが体力がない
ロボフェチで王に狂信している 普段は執事として控えている
、任務外のときは基本的に王のグラスにワインを注いでるのだ、大きい戦いの時はさっぱり役に立たないことを常にコンプレックスに感じている
(回復、バフがけだけじゃなく自分でも戦いたいと思っているけどできないことはわかってる)
ワインのつけあわせのきのこは旨味成分がすごい!
(キノコによくある、毒性のある物質が旨味物質だったりする)
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毒で調子を崩した分だけ、相手の持っている力を奪いとるソムリエナイフ
ナイフで使っても本人には使いこなせていない、コルク抜きで使うと抜いたワインに奪った分のバフがかかる
「色素が無く陽の下に出られない体質って
「騙してワイン注ぎに行くのも、おおかみさんか、イエイヌに見つかっただけで大ダメージ受ける綱渡りじゃな…
「だからこそ、白い体毛で陽の者も騙されるわけじゃが
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大好きで尊敬していて自分にとってはこの世全てを差し置いて絶対の王を裏切り、自分が望み欲っする強さを持つ裏切り者が憎くて憎くて仕方がない
伽藍(からん)を見ると気にかける王を見て激しく嫉妬し憎悪する
「そのワインは89年のミケーレキャルロのバローロ、悪い年だったからこそ今飲むには最適と言っても過言ではない熟成状態なのだ、このワインをよく嗅いで、見て、口に入れて、飲み込んで、残った香りをまた飲み込んで全身でワインを感じるのだ、そう全身にゆっくりゆっくり“味”が這っていくのだ」
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乙とは(木の弟、きのと、木行の陰の側面 菌の徒)のこと
ネメシロトゥハダーシュ nemesrothadás、ハンガリーで生まれた貴腐ワインのこと