#画図洗熊夜行

画図洗熊夜行のおまとめ

途中 闇 闇之葦船(やみのあしふね)

ふれんず:せるりあん

しょうごう:

ぞくせい:舟

かがやき:

とくちょう:

わざ:

じんぎ:

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闇之葦船:やみのあしふね

はっせんぼんのあしであるく、ちょうおおがたせるりあんにして、あんやこうろをまもるようさい とりで

やみのこのおうちが、それぞれかくじのいめーじで、によきによきうえにたてものがはえるから、めちゃくちゃなみため、まぜこせのかおす

それぞれのはうすでくつろぐこともできるが、ほとんどのへやはつかわれていない

かつえて、飢えて、えものをさがしてそとをうろうろしておるので

 

あらゆるものがあるが、なにもかもからっぽのようさい

おいしいたべものも、どんなにたべてもみたされることはない、すかすかのこぴーひん

 

げたはいておどると たぶんとりでがゆれる

真鍮線と神鐵なので おもさ ふたりあわせて

たかまがはらのはんぶん

けっとばされて闇之葦船がひめいをあげる ぼおおおん ぶおおおん

おどらせすぎたらふねがしずんじゃう

 

建物や鳥居、和風中心系建造物が乱立したどでかいフネ・・・?

よびなはすくなくともヤミノアシフネ

 

やみのあしふねは、ほんとうはそらをとべる

たくさんのあしをひらひらさせて、およぐみたいにしてとぶ

でも、おうじょがおもすぎるのでとべない

やみのあしふねより、おうじょのほうがおもい

蒼光る石は星砂か、辰砂か

石炭の煙は闇雲の

龍かとばかり靡くなり

魂打つ響きは皇の

声かとばかり響むなり

暗夜の波濤を飛び越えて

じゃぱりの光輝かせ

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ふね、古事記から
「興して生める子は水蛭子。この子は葦船に入れて流し去てき」
なので 闇之葦船 やみのあしふね なのじゃ

 

工業的なデザインで、寸法線までもがデザインに入っていてほしい

4角形平面をもった 多面体そんざいかな!

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