#画図洗熊夜行

画図洗熊夜行のおまとめ

おおまかなものがたり

いちのうたき

おうじょさま おおかみさまの おむかえ

いろんなせかい、いろんなふれんずのまえに鳥居門があらわれ

タママガハラへまねかれる

 

第一章 いくさのはじまり

始節 シン王とのいくさ

陽の子と闇の子の戦い

最終節 シン王の死

反道によって、シン王は倒される

 

第二章 道化と道化

始節 反道王とのいくさ

反道王のいくさは苛烈で、陽の子は窮地に追い込まれる

?節 反道王退位 筆頭虚空

反道王が行方をくらまして近くに居た、虚空が筆頭を戴冠した

筆頭の座を投げ出したとも、皇女に仕える一道化になったともされる

?節 筆頭虚空とのいくさ

筆頭虚空は弱く、闇の子は葦船へと追いやられる

阿吽皇女も傷つき、その戦いの中で会離が倒される

 

筆頭虚空はだいじな子を失ったので

「あの子とおなじように 世界を燃やそうと思います」と誓いを立て

皇女に全てを捧げ 神戴筆頭 終焉王 虚空としてうまれかわる

 

最終章 終焉王

始節 終焉王とのいくさ

終焉王は従わない闇の子を炉に投げ込む

何人もの闇の子が、のがれて陽の子と共闘するためにやってくる

終焉王は炉をつかって数々の恐ろしい存在を目覚めさせる

?節 祀神 木之子佐久弥陽命(きのこさくやひめ)

おみみさまをたすけるため山花は暗夜鉱炉に入る

茸は木之子に開花する

供犠となる衝角

衝角は、終焉王はこどくでさみしいだろうと闇の子になると申し出る

終焉王の言うままに食べられる

終節 祀神 大禍終世神(おおまがつ ついのよのかみ)

のこるは終焉王を倒すのみ

終焉王は、大禍終世神をうみだす

 

おわりのうたき

いくさごっこはおわり

ゆめのせかいからからさめてもとのじかんへ

みなのねがいはかなう だいだんえん

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