#画図洗熊夜行

画図洗熊夜行のおまとめ

この世界のほそく

ふれんず神話なので、設定や言説がときどき矛盾していることもきにしない

おもいつきなど補足設定です

「いくさごっこ」

「いくさのさほう」

いくさごっこであるから、それぞれの子だちのしんねんでたたかう。

・かならずなのりをあげる

・めいよはだいじ、いくさごっこなので

・ふいうちをしたり、わなにかけるケモノもいる

・神力をつかいこなすには、たたかいかたをかえたりはしない

「うたき節」うたきせつ:

陽の子も闇の子も空の子もみんなあつまる宴会をするよ

どうしてそんなことができるのかふしぎだね

それは鎮魂と最誕の祀りだよ

 

いくさごっこと、うたきの区切りのことを 節/せつ というよ

「いくさごっこのおわり」

どちらかの筆頭が倒されてしまったら いくさごっこは終わりです

さいごのうたき 大踊りで大団円

いくさごっこを戦い抜いた子は願いをかなえてもらえるらしいです

星砂を少し分けてもらえて、その願いが叶うのが、いつかは分からないですが

皇女とおおかみの遊び

子達がたえられるようなってくると、皇女と おおかみが、あそべる

たたかってどったんばったんおおきな星砂をつくります。

それをみてちからのつかいかたをまなび、いくさごっこのはげしさはましてゆきます。

皇女とおおかみの遊び
ふれんずのわざそのちからは神戴となる

かみにすらやいばがとどく

ほんとうに神をたおせるとしたらそれはヒトであろうけど、ふれんずは人のぞくせいをもったもの

そのかのうせいはすべてのふれんずがひめている

もっともはじめからそれに近いのは筆頭なのじゃけど

「さいごのうたき」

大団円の大踊り

そして大騒ぎしているとだんだん、ひとりづつ眠りについていきます

目がさめたらそれぞれのちほー、それぞれの時間に居て覚えては居ないでしょう

不思議な夢を見たぐらいに覚えている子はいるでしょうけれど

「称号」

とくべつな神力をぶんべつしたもの

称号を与えられたり、持っている力が多いほどつよいが、消耗も激しい

祀神:さいじん 祭神、災神とも

たかまがはらのあるじ、けんげんした二柱の神

ある部分において無尽蔵の力をもつ

筆頭:ヒト ”筆”

ひとなので、一筆(ひとふで)くわえて 筆技が使える、神により近い存在

むれのりーだー

筆技:ふでわざ

世界法則に直接干渉するちから

神器

きょうりょくなちからをひめたどうぐ

ひとがつくったもの

紋:(もん)

しょうごうのうち、つよい加護、祀神、筆頭から与えられる紋

よるとひるから、うけるえいきょうもおおきくなる

ちからはときにあつかいきれぬりょういきにもなる

じんぎにきざまれることもおおい

「ごえいか」

称号のうち、ふれんずたちをたたえてつくられたおうた

さくしゃふしょう(いっせつには、おみみがききとってしるされたとも)

4もじ8だんでできている

陽の称号

八犬士:(はっけんし)

 犬足日輪之紋を与えられた精鋭

 じっさいはおおかみがとうとつにあしであかいすみをぺったんこ!した子ら

 ちゃんとかんがえていたかは、ちょっとわからない

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十二支徒:(じゅうにしと)

 初花が、がんばって大神実を調理し、それを食べた子ら

 そのときいた子たちなので、なにかかんがえてあげたわけではない

 すべてはながれのままに、支のちからをやどしたものたち

 子・十二支徒 少彦名(すくなひこな)

 丑・十二支徒 衝角(しょうかく)

 寅・十二支徒 斬雪(ざんせつ)

 卯・十二支徒 花音(かのん)

 辰・十二支徒 鼓雷(こらい)

 巳・十二支徒 那須の恵与(なすのけいよ)

 午・十二支徒 勝算(しょうさん)

 寅・十二支徒 斬雪(ざんせつ)

 未・十二支徒 合歓(ねむ)

 申・

 酉・十二支徒 昴日(ぼうじつ)

 戌・十二支徒 モンコ=ベンダバール(もんこ=べんだばーる)

 亥・

 

じゃぱり隊

 B.O.S.Sの意思をついだ部隊

 のりはわりとじえーたいてきであるらしい

 じえーたいってなんじゃ?

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ごはん隊

 ちょうりしたり、ごはんをくばるぶたい

 めいよたいちょーは、初花

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おんがく隊

 えんそうしたり、おどったりするぶたい

 やみのこはなぜかそれがにがてなので、がんばって演奏し、踊る

 

闇の称号

みこ:(みこ)

 御耳々 おみみ 神子 十干連 耳身(おみみ)

 御手々 おてて 御子 がう

 御目々 おめめ 御古 会離(みこ ぁぃり)

  御孤 会離

 御舌々 おぜぜ 十姉妹

 御嗅々 おきゅく 御巫(みかんなぎ ) ???

 御意統 おいと 祀神 常闇之皇女 阿_吽(さいじん とこやみのみこ あ うん)

 なべて ろっこ 六子とも

四将

 四方を守護するけものといういみで、四人というわけではない

 (参考 四神も五人いる 東・青龍/南・朱雀/西・白虎/北・玄武/央・麒麟)

 四神を模した、神をもおそれぬものたち

 君主に仕える親衛隊、四とはヨである

花伽衆:(かかしゅう)

 皇女がきにいり、かご、加護、籠をたまわったもの

 ちからはいやますが、こころの飢えはそのものを、よりいっそうはげしくさいなむ

四凶(しきょう)

 四神の反存在であり、おしこめられた神の一部

 闇 犭貪(どん)

 闇 四凶 檮杌(とうこつ)

 闇 四凶 饕餮(とうてつ)

 闇 四凶 渾敦(こんとん)

 闇 四凶 窮奇(きゅうき)

十干連:(じっかんれん)

 甲( 木の兄 きのえ)・巫女 十干連甲 覆姉零 祇王(ぎおう)

 乙(木の弟 きのと)・四将 茸徒(きのと)

 丙(火の兄 ひのえ)・

 丁(火の弟 ひのと)・非不未(ひふみ

 戊( 土の兄 つちのえ)・

 己(土の弟 つちのと)・

 庚(金の兄 かのえ)・火番(ひもろぎ)燔

 辛(金の弟 かのと)・

 壬(水の兄 みずのえ)・

 癸( 水の弟 みずのと)・神子 耳身(おみみ

 

王を狙う暗殺者まで居る。

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だんわしつ

「うたき - 3どのえんかい」

「たかまがはら」

双神のつくった場所と、時間軸

なぞだらけ いつでもあるしどこでもあって どちらでもない

ほしのきおくがうまれるばしょ ほしのきおくへかえるばしょ

1000年に一度、月と太陽が一日じゅう重なる日に、此の世と彼の世のあわいがあいまいになる

そのひだけはふれんずたちがたかまがはらにやってくることができる

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たかまがはらの創成

たかまがはらちほー調整中…
「わっふー」
「切除/転換/おおかみもう少し加減するのです/消去/固定…これでいいでしょう/おやつにしますか」

きらめき=ぷらずむ

星砂≒さんどすたー

陽の子が陽の子であるあかし

体を構成していたり、わざのもとになったりいろいろ

つかいこなせばいずれ神力につうじる

黒辰砂≒せるりうむ

黒辰砂:(くろしんしゃ)または、辰砂(しんしゃ)、さんどすたーろう、龍血(りゅうけつ)など

そのかたまりは血のような赤

くだかれたしんしゃは ひかってくだけるときにはアオクロにひかるのじゃ

 

辰砂本来の色は真っ赤、けっしょうがしかくなのもいいのじゃ

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黒辰砂の化学組成は同じ HgS だが、結晶構造が異なる。

辰砂を 344 ℃に加熱すると黒辰砂が生成し、温度が下がると辰砂に戻る。

硫化水銀というなまえだけでもうあかんやつなのじゃ

龍血 りゅうけつ 流血 じゃし、まぁ辰砂そのものは常温ではだいじょうぶなようじゃが

とこやみがうごいたらねつがでてもわもわとさんどすたーろうのじょうきが。。。

「朱砂安神丸」「安神散」丸薬、散剤、練り薬として製剤化する

とか、とこやみからけずったらくすりができるらしい

どくはときにてんじてくすりにもー

炉:

炉とはカエす場所(帰す、還す、孵す)かがやきとは願いの強さ、願いが残っているかぎり、どの子も次の節(せつ)でよみがえる

 

闇の子のかがやきは闇の子には奪えないし、もし、闇の炉にくべてもとけちゃうだけでいみがない

陽の子のかがやきは陽の子には奪えないし、そんなことをしようとしてもおおかみさんにぺっされちゃう

 

かがやきは倒した子のもとにいずれやってくるよ

願いを叶えるために炉にくべる(直接倒した子ではなく 倒すのに関わった子の元にやってくる、われて分割されていることもある)

同じ陣営を倒しちゃったときはかがやきを落とさないけど、雲になったり、こぼれおちて石炭になって回収される

それぞれの祀神は、炉の中身を取り出して個人に与えることが出来る 気まぐれに

闇の炉

 

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暗夜鉱炉(あんやこうろ)

 


黒い池、石炭の沼 タールの沼 それが暗夜鉱炉

闇の城の中枢にあって、とこやみさまの寝所もそこにある

かがやきを闇の炉に投げ込んで、闇の素養があれば闇として復活するし、なければとけて、燃料になって、もえてカゲを産み出す

たべられちゃった子のかがやきは うんちとか 毛玉で回収されるのかも

カゲは倒されると、雲になって、雨になって陽の子として陽の炉(おおかむづみ)でよみがえる

 

タールの沼、tar pit、情報の保存炉、進化、再生

「すべての かがやきは やがて 消える

 失い どれほど 焦がれようと 戻ることはない」

「また 会いたい 会える 再現 偽りでも それでも」

(けものフレンズ伝承、セルリアンの女王のことばより)

黒辰砂:(くろしんしゃ)または、辰砂(しんしゃ)、さんどすたーろう、龍血(りゅうけつ)など

そのかたまりは血のような赤

かっせいかすることでいろがかわって、アオクロになる

 

星砂≒さんどすたー

辰砂≒さんどすたーろう

黒辰砂≒せるりうむ

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辰砂の色は真っ赤

まっかかなのじゃ!イイネェ

けっしょうがしかくなのもいいのじゃ

さんどすたーろう、あおいろでかいちゃったけど・・・まぁくだかれたしんしゃは ひかってくだけるときには
あおくひかるのじゃきっとそうじゃ

 

 

陽の子の炉 大神祇(おおかむづみ)

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おおかむづみ(大神実) 大神祇之桜木(おおかむづみのさかき)

いつもさきみだれる常磐木桜(ときわぎ)、せかいのはじまりからはえていた

陽がふりそそぐ小さな木の社でおおかみさんは眠っていて、初花がおせわしている

 

ひざしはあまりにあたたかく、初花いがいではめがうとうとしてきて、あたたかさにぼんやりしてしまう

 

陽の子はみんな桃から生まれてくる

そして、かがやきをあつめ、ねがいをこめてそこにささげ、うめる

桜木の、根元に埋められて、もしかしたら陽の子として生まれてくるかもしれない

栄養になった闇の子はカスミとなって生まれてくる

カスミは倒されると石炭になって降り積もって、闇の炉の燃料になる

 

正式名称は大神祇之桜木(おおかむづみのさかき)

大神実(おおかむづみ)と記されることもある

世界樹(せかいじゅ)、神籬(ひもろぎ)であって、かみのせかいとつながっている

 

星砂:さんどすたー

陽の子が陽の子であるあかし

体を構成していたり、わざのもとになったりいろいろ

つかいこなせばいずれ神力につうじる

 

属性

水ー雪 雨 氷 

金-鉄 機械

風-飛行 雲

火-

木-植物

土-岩 石 砂 泥

光-雷

影-

 

・変化

姿をいくつか持っている。なにかを消費して一時的に強力になる

・虫

パワーが高く、生命力が旺盛

知能が低く 、体温調整が苦手 熱気や冷気の変化に弱い

・植物

生命力が旺盛、治癒効果が高い

知能が低く、呪いに弱い

・鬼 神の世界により近い生き物

物理攻撃や耐性、精神耐性が高い、生命力が旺盛

術や祓う力に弱い

・機械

精神耐性、呪詛などに強い

応援効果、治癒の力が効きにくい

 ・放浪

過酷な環境への耐性、精神耐性が強い

応援効果が届きにくい、連係攻撃が苦手

・ゆらゆら 形がはっきりしない存在

きょうりょくな術をつかう 物理耐性

術に弱い 物理攻撃が得意ではない

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節:いくさごっこと、うたきの区切りのこと

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けものプラズム みたいながいねんも あったなあ

けもハーモニー(虹色)

セルハーモニー まいなすの色 無色 闇

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神の数字(またはどんぶり勘定)

数字にはほとんど意味をもたせなくて 123以降は八尋とか、千手のようなざっくりとした大きい、たくさん。ぐらいの意味を包括する数字と理解してもよい。

なので七人の御子は七桁人でもいいし、7bit人でもあったりする。

ほしめぐりのうた

あかいめだまの さそり 皇女さま

ひろげた鷲の  つばさ シン王さま

あをいめだまの 小いぬ、 初花

ひかりのへびの とぐろ。 おおかみさま

 

オリオンは高く うたひ 終焉王

つゆとしもとを おとす、

アンドロメダの くもは 反道王

さかなのくちの かたち。

 

大ぐまのあしを きたに 無常

五つのばした  ところ。

小熊のひたいの うへは 御神

そらのめぐりの めあて。

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